BitterSweetChocolate

腐れコスパ系完熟乙女の一人語り

小学生から変わらない

昨日の話。
親友と久々に会って、ランチに行って来ました。
行き先は大体ファミレスです。長居出来るから。
で、近況報告会。

彼女との出会いは小学生の時。住んでいる町が一緒で、家庭環境が似てる部分が多く、自然と仲良くなり、中学高校も同じだったので、多感な青春時代を共に乗り越えた間柄です。
ただ、学校では同じクラスでも別々のグループに属していました。なので、たまに一緒にいると不思議がられてました。普段は別々なのに~って。だけど、進路とか恋愛の悩みは常に共有してました。メールもない時代だから、よく手紙書いてたな。授業中とか「これ回して~」って隣の席の人に頼んで(世代がバレる発言)。

で、大人になって、お互いに生活状況や取り巻く環境が変わっても、何かある毎に必ず会っていろいろと相談しあう仲が続いています。
ここまで付き合いが長いと、相談というよりは、自分で決めた結論を報告をして判子押してもらう感じですけどね。
もちろん、私がキュンキュン革命を起こしたのも知ってるし、王子様の事も彼女には報告済みです。
「あんたが昔から好きになるの、あんなカンジや」
というのが、彼女の王子様評(笑)。
そして、キュンキュンした事とか話してると、
「私ら小学生から話してる内容が変わらんよな」
となりました。確かに変わらん(笑)。
でも、いつまでも変わらずに付き合ってくれる友達が側にいるのは、本当に幸せだなと思います。

革命を起こしてから、当たり前のように感じてる事も幸せだと実感します。幸せが幸せに呼応するみたいな。
王子様好きになって良かった。素直にそう思います。
そして、それを言っても呆れずに聞いてくれる親友にも大感謝なのです。