まるで覆面調査員

PCからの更新。

今日は久しぶりに母と外食しました。

最近出来たばかりの、観光客向けのフードコートっぽいところでランチだったのですが、特に新しく出来たばかりのお店に行くと、「まるで覆面調査員のように、様々な部分をチェックしてしまう」クセがあります。

出てくる料理の味はもちろん、盛り付け、使っている食器類、温度、他の料理とのバランス、お店の内装外装、店内の動線、店員の動き、挨拶、コスチューム…etc.

誰でもお金を払う以上、対価として見合っているか各自判断すると思うのですが、私の場合、人よりかなり細かい気がします。

例えば、今日行ったお店。

まず、支払いの際、レジみたいに金額が表示されるものがないので、特に海外からの観光客も多い立地を考えると不親切。

次に、食器がすごく滑りやすい。あれは座席まで持ち運ぶフードコート式では向いていない。

料理。味は業務形態相当。ただ、水がまずすぎる。あれは氷に冷蔵庫のにおいが移ってる味なので、対策は出来るはず。

一番ダメだったのは、食器返却口の場所。お客さんが列を作るところにあるから、返却する人が列を割って入らないと返せない。４、５人並んだら返却口の横とか完全な設計ミス。気を使う人は列が切れるまで席で待ってるから、回転が上がらないし。

そんな感じで、まだまだ改善すべき点が多いお店でした。

アンケートが置いてあるお店だと、次に行く行かない関係なしに割と書いて帰ります。

私自身が以前サービス業で勤めてた時、お客様の声をいただけるのは、本当にうれしい事だったので。

あと、お店ではないけど、ネットショッピングのレビューとか書くのも好きです。

ホント、気になれば細かい事も書くから煙たがられてるかもな～。でも、言わなきゃ気付かないこともありますもんね。